クライアント様のご要望。奥に隠れているタンスが使えるようにしたい、物が倒れてこないようにしたい、誰が見てもわかるようにしたい
奥に追いやられたタンスが使えるようになり、すべて手の届く高さに収まりました。
数か月後、他のお部屋をお片付けされたときに、開けることが出来たタンス。プラケースは、一番下の物は取り出しにくいので、引出タイプのタンスに変更。使い勝手を体験した後のアフターのアフター
クライアント様のご要望。奥に隠れているタンスが使えるようにしたい、物が倒れてこないようにしたい、誰が見てもわかるようにしたい
【ワンスペース整理収納】
~飾る&しまう シンプルメソッド~
こちらは、片づけのセオリーをいかしつつ、シングルワーキングママを長きにわたって経験してきた私が+-を取り入れながら考え出した方法です。
『飾ることを楽しもう・その前に、飾る場所を作ろう』
と言うシンプルメソッドです。
小さなところから、始めてみませんか。
ライラック リーフの整理整頓は、ただ処分するだけの整えではなく、
モノの循環をより考えたメソッドです。
モノが減ったらそれでよいわけではありません。
減らす事も見つめなおしていきます。
ただやみくもに、お片付けと言っても目的意識があるのとないのでは作業の進み時間も違ってきます。
お片付けを出来るだけ楽しく、疲れない、習慣づけるためのファーストステップが
ワンスペース整理整頓です。
飾る収納見せる収納っていうのではなく、1ブースを整えるもしくは、お気に入りの物をここに置きたい→でも物は増える→置く場所を作るために整理整頓→一つ増やすなら今あるものを見直して少なくても一つは物を減らしてみよう という流れです。
←大阪府豊中市主催 第21回ゴミ減量フォーラムにて
【整理整頓を身近に】で登壇させていただきました。
これが、かーーんたんに言うワンスペース整理整頓 つまり1か所一部をまずはちょっとずつ整えましょってスタイルなんです。
片付いた後は、お気に入りの物が最大級に輝きを増すんです。
<参考>
こんなかんじに片付きます。左のスライドショーをご覧ください。
こちらは、お気に入りの物を飾る為のワンスペースではなく、フリースペースをまるまる整えたいというご希望でした。。
大規模整理整頓は、荷が重すぎるから小スペースからトライされました。